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社会が急激な速度で変化していく中、未来の空間はどうなるのか?

Project Title

『Re:ZONING』 生活者の「兆し」から洞察する2030年の空間

プロジェクト概要
未来の空間を、いま目の前にある「兆し」から洞察する。

動機・課題

乃村工藝社グループの商品である、「空間」。さまざまなテクノロジー分野や社会環境において将来予測が行われる中、「空間」に特化したシナリオは存在していませんでした。
わたしたちが日々クライアントに向き合い、数年~十数年先の空間を提案するにあたって、独自の「未来洞察」を行い、オピニオンを持つことは、とても重要なことだと考えました。
これからの社会はどのように変わっていき、それを取り巻く空間にはどのような変化が予想されるのか。本プロジェクトでは、空間の未来洞察に挑戦しています。

仮説・解決方法

未来を正確に予測することは不可能ですが、数年後の変化の 「兆し」 は、すでに目の前にあると考えられます。現在集められる最新のトレンドや生活者変化を収集し、その多角的な分析から、将来の生活者変化仮説を抽出。複数の生活者変化仮説を独自の視点で整理・統合し、未来洞察(インサイト)として編集します。

将来的なビジョン

未来の生活者、そして未来の空間を予測することで、すなわちその変化を先取りし、新たな歓びや感動を生み出すアイディアやデザインを生み出す可能性を飛躍的に高めことができます。そのワクワクする未来を、数年という単位で前倒し、世の中にまだ見ぬしあわせを届けることに貢献していきます。

斎藤 雄一

プランニングディレクター

未来創造研究所長、兼プランニングプロデュースセンター長。趣味は「新しい企て」を立ち上げること。

山口 茜

NOMLABディレクター

未来創造研究所 NOMLAB部長、および歓びと感動学のサブリーダー。デザイン部長も兼務しており、クライアントワークとR&Dの両方をまたがることで生まれる開発活動を大事にしています。「いいこと考えた」が口癖。社内外の得意技リソースを繋ぎ合わせて面白いプロジェクトを興すのが最近の楽しみ。

青野 恵太

「歓びと感動学」リーダー

未来創造研究所「歓びと感動学」のリーダーをしつつ、クリエイティブチーム「no.10」の代表も務めています。「本質的なものとはなにか?」ということを日々、自問自答しながら、「モノゴトの始まりから終わりまでを大切にすること」をモットーに空間創りに取り組んでいます。

江藤 忠邦

ディレクター

未来の技術リサーチを淡々と進める。大学や外部研究所との共同研究を通じた学術知見を深める。

古田 陽子

空間グループリーダー

経済的価値と社会的価値を高い次元で両立させようと日々格闘しているプランニングディレクター。人と人、人ともの、人と情報が交流する新たな機能と可能性を追求する空間グループのリーダーをしています。

宮崎 翔子

プランナー/ブランディングディレクター

現在は旅館、ホテル、会員制サロンなどのホスピタリティ空間を中心にクリエイティブのアウトソーシング受け皿としてプランニングおよびブランディングを手掛けています。経営とクリエイティブを橋渡しする横断的なプランニングを特徴としています。

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