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「誰もが参加できるインクルージョンな場やコミュニティづくり」に、アートを介した体験は有用なのか?

Project Title

アートコミュニケーション

プロジェクト概要
心の壁や物理的な境界を融かすものとしてのアートを介したコミュニケーションプログラムづくり。

動機・課題

アートを鑑賞するもの、メセナの対象、時に投資対象であったものに留まらず
心の壁を融かしながら⼈と⼈との対話を⽣む役割も持たせ、人々を取り巻く様々な社会課題解決のコミュニケーションのツールとして活用する。持続的な空間と地域コミュニティの活性化のために、市民自らプログラムの実装を可能とするコミュニティデザインも併せて行うアートを介したコミュニケーションの仕組みづくりが必要と考える

仮説・解決方法

アートを介し、⼈と⼈との対話を通じた体験型アートプログラムの企画運営を行いながら空間活性化のコンテンツのパッケージを創る、市民参加プログラムへのアーティスト参加により、アートとの接点のハードルを下げ日常的にアートに触れる機会を創出。アート体験を通じて人々とのつながりを創出し、こころの豊かさの向上=ウェルビーイングな日常の創出に貢献する

将来的なビジョン

産官学連携も視野に入れながら、同じ課題感や視座を持つ人々・団体と共にあらゆる人々が多様な価値観を認め合いながら社会とのつながりを創るアートを介した体験プログラムを創り、ひろめてゆく。社会との接点が生まれることにより、誰もが豊かな共生社会に身を置くことができる環境づくりに空間デザインの担い手として貢献する

松本 麻里

デザインディレクター/「インクルージョン&アート」リーダー

多様な人々が「文化芸術体験を介して社会や世界とつながり新しい価値観と出会う」をテーマとする未来創造研究所「インクルージョン&アート」のリーダーを務めながらユーザーや当事者と共に誰もが心地よく過ごせる場とプログラムのデザインを行う。

井部 玲子

乃村工藝社のユニークなクリエイティブを、既存の領域にとらわれず、さまざまなところへ届けたい。空間づくりを通して、心の豊かさのある社会を作りたい。そんな思いで、プロジェクトを進めています!

梶村 直美

プランニングディレクター

企業や事業のメッセージを具現化するコミュニケーション企画を強みに、ブランディング視点でのソリューションが得意技。場の持続性を目的とした多様な方々と共創しながらの運用の仕組みづくりを自身のテーマとして取組む。

村上 萌

プランナー

2012年入社。大阪事業所、本社勤務を経て、乃村北京建築装飾有限公司の上海支社に2年間赴任。2020年3月に本社へ帰任。企業コミュニケーション施設(企業ミュージアム・ショールーム・展示会など)がメイン。

堀池 勇綺

センサリーフレンドリープロジェクトマネジャー

これまでに培ってきた経験を元に、プロジェクトの全体推進を主に担当。
外出をあきらめていた人や、外出が困難であった人達にも、安心して外出をし、体験や感動を持ってもらえる空間づくり、サービスの提供を目指して取り組んでいます。

山口 千晴

プランナー

東北生まれの九州育ち。
北欧ノルウェーで木工と金工を学んでいました。
いろいろな土地で暮らした経験を基に、地域の"誇り"となる空間をつくります。

村上 奈津子

アートプロジェクトマネージャー

既存を活かして新たな価値を生み出す、そんな空間づくりに魅力を感じています。
コミュニケーションフックとなる場づくりに、誰かの問いや気づき・考えるキッカケとなるアートが出会う事で生まれる、空間の在り方やその可能性を切り拓きたいと模索中

松浦 麻基

アカウント

地域芸術祭やホテル等の空間のアートコーディネートに携わった経験を活かし、アートによる空間づくり・コミュニティづくりに力を入れています。アートで感性を開く体験をたくさんの人にお届けしたいです。

中野 拓朗

デザイナー

展示空間街路を活用したパークレット・社会実験における空間デザイン、都市公園の建築監修、プロダクト開発など空間設計にとらわれない柔軟な発想で個性的な案件を手掛けている。

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